普段からひどい肩こりと首のこりで困っています。先週末からは特にひどくて頭痛もひどい男性患者さんです。

仕事は主にパソコンを触られています。対症療法としてたびたび90分のマッサージに行くと一時的にはよくなるのですがまたすぐ元に戻るので根本的な治療をしたいとこられました。

首から肩の筋肉が張ってパンパンです。また上を向いて足を上に上げてやったところ普通は90度まで行くものが

ぜんぜんいきません。ハムストリングスが硬すぎます。

このような患者さんは仙腸関節が硬くて上半身にひずみが出ている場合が多いです。

AKA療法や動体療法の適用と思われました。

主に仙腸関節と骨盤の調整。上半身に起こっている筋の異常収縮が取れるとずいぶん楽になるはずです。

一通りの治療を終えたあと歩いてもらいました。体がびっくりするほど軽く肩や首の存在を忘れるほどの状態でした。

二週間に一度の治療をもう一度行いそれ以後は月に一度のメンテナンスだけで行く方針が決まりました。

6/28に最後こられておりその間マッサージなど行かないでもすごせているとの事でした。

次回は7/26の土曜日で一ヵ月後となります。

ひどい肩こりも一度治療を受けてみるといいかもしれません。仙腸関節のこわばりや硬さからくる症状であるとずいぶん効果は高いようです。仙腸関節を調整してもよくならない肩こりもあります。その場合はほかに原因があるため治療方法も再検討していきます。

この方は毎日パソコンに向かいいすに長時間すわり仙町関節が硬くなり上半身に異常収縮が起こり症状を発していたようです。

12年前くも膜下出血後より寝たきりで介助無しには寝返りも打てないお婆ちゃんがこられました。

さてどこを治療したらいいのかというとずっと腰の痛みを訴えるそうです。余り意思表示はされませんが所々は質問にも答えてくださいます。

7年前には大たい骨骨折されプレート固定もされている74歳のほぼ寝たきりの方です。

脳梗塞後認知症のような症状で会話は単発しか成り立ちませんが何とかベット上でAKAや動体療法を行います。

痛みについては状況を聴き得ませんが施術後娘さんは足の出方がずいぶんいいと話されます。もちろん介助歩行です。

3/31から7/14まで二週間に一度ずつ治療にこられています。合計8回治療していますが最終治療の日も娘さんから支え無しの座位の時間がすごく長い時間できていると驚かれていました。腰の痛みについては余り訴えていません。朝起きるときは体が硬直し痛いようですが治療中、治療後は快適そうです。

今後もこの調子で治療を続けていく予定です。

2013/9/18滋賀県近江八幡市からの患者さんです。風邪引きの咳から腰痛を起こしたのが9/9。それ以来腰が痛くてどうしようもなかったが三日前から右ひざ下と足の親指がしびれるのも加わったとのことで来院されました。

ピアノの先生で恰幅がまあまあよろしい37歳いの女性です。

昔一度ぎっくり腰になったときにAKAをされてよくなったとのことで本院に来院したようです。

本日始めての治療では驚くような効果が見られませんでした。

9/25再診時先週より痺れがましになっていますとの事で本日も骨盤中心の整体治療です。全般的に

痛みしびれもいい方に推移しています。痺れの治療はなかなか抵抗することが多いのですがこの先生は

期待が持てます。

10/2 朝起きるときは痺れがあるもののしばらくすると無くなると話されます。本日も仙腸関節中心にAKAも含めた総合的な骨盤調整をします。帰りには笑みも出るようになりました。

11/8 本日来院時指の痛みを訴えられましたがすぐに直る痛みのために少し施術しました。肝心の腰痛と膝から下のしびれについては今では全く無くなったと言われています。

そのため本日にて治療は終了としてまた痛みが出たときにはすぐ来るように話しておきました。

患者さんが遠方よりこられようなって卒業される時が一番の喜びです。

昨年11月に両膝と腰が痛いと来院されました。

#1腰が痛い:朝起きるとき柱にすがらないと起きられません。三年前からひどくなり歩いていても痛みます。

#2両膝が痛いが左のほうがひどく痛む。左膝は三年前に半月板損傷後痛みがとれず右膝は18年前に靭帯を切ってから歩いても痛い。これらのため歩行痛はしれているが椅子からの立ち上がりが痛くて困っている。

#4左お尻から太ももにかけて坐骨神経痛がありしびれがある。前かがみになると筋を引く。

以上のような多彩な症状で来院されました。

2013/11/14初めての治療で左ひざの痛みが軽くなり歩きやすいと話されます。AKA療法、動体療法、横山2点式療法などを組み合わせて治療します。坐骨神経痛のほうは驚くほどの効果は今日は見られませんでした。

12/24 今日は二週間ごとの4回目の治療です。先日から左ひざが楽になりもう余り気にならない言われます。しかし右の膝のほうの痛みがよく感じるとのことです。両側の痛みの場合片側がよくなると相対的にもう一方の痛みが強くなったように感じるものです。坐骨神経痛は治療後に調べると両手を床に着いたとき少し張るようだがたいしたことはないといわれます。

2014/1/18今では左膝は気になりません。右ひざはまだ痛みます。腰と坐骨神経痛は少し張る程度でずいぶんと楽になってきました。来月は海外にスキーに予定があり次回は帰国後に治療にこられます。今の状態ならスキーに行っても大丈夫と話されます。無理なさらないように準備運動を欠かさないようにして堂かご無事で帰ってきてお顔を見せてくださいとお送りしました。

2/6〜13までアメリカのコロラドリゾートにスキーツアーで行かれました。

2/18 コロラドスキーリゾートから無事に帰られました。スキーでは年齢的にも激しいすべりはされませんが広大な斜面を大きなパラレルですべりとても満足し帰国されました。

本日は帰国後始めての整体治療です。全般的にくたびれはありますが膝と坐骨神経痛の具合はまずまずです。全身特に仙腸関節を調整するように施術しました。

その後二週間に一度の治療を7/15まで続けました。途中で少し坐骨神経痛が悪くなったこともありましたが

今ではずいぶんと調子がよくなり膝は胸の高さまでほいほいと両足上げられます。また坐骨神経痛は前屈したときにほんの少し引っ張る程度でまったく気にならないとのことでした。

一応本日で当院の治療は終了です。また再発するようなことがあるとまたすぐに来ますということでお別れしました。

2014/7/10

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2014/2/16卒業された患者さんからうれしい便りが届きました。””2013/5/20 72歳の全国記録マラソンランナーが走れない!!!”””として以前ブログに載せたマラソンランナーTさんからから葉書が来ました。現在月に200kmを目標に走りこみされ頑張っています。

元気でスキーをされている写真付で僕もうれしくなります。

早々近況報告へのお礼な葉書を返しておきましたが、このような連絡をいただくことが本当に治療家としてうれしく思います。

5/13に初来院されました。

長岡京市の主婦の方で5年位前から右足のシビレや腰痛があったとのことです。台所で立っていると痺れがきつくなりだんだん足全体が動かせなくなります。たまりかねて先月整形外科で見てもらったところ椎間板ヘルニアとの診断でした。

今まで何度かぎっくり腰で腰が痛くなりその頃から足の親指の間のシビレが始まりだんだん今の足全体に広まってきたと話されます。又今年の冬はシビレも激しくひどかったとのことです。また以前に膝関節を怪我された事がありイスからの立ち座りや足を組むと膝が痛むことについても訴えられ同時に治療していきます。

運動の方向と症状の関係について検査し腰の回転が悪く運動により腰が痛みました。この症状は三軸矯正法の適応のようで腹部から大腰筋や腹斜筋を緩めたりよく働けるようにします。又回旋運動が生理学的に行えるように関節にアプローチを行います。当日は身体全体がすごく軽くなりシビレもほとんど無いとのことで二週間後の予約を取り帰宅されました。

5/28 二回目の来院です。先日の治療後の様子を尋ねたところすばらしい効果があったとのことです。次の日から台所に立っていると少ししびれる感じがしても身体を少し動かすとすぐ消えるとのことです。膝はイスからの立ち座りが痛かったのが座るときは痛みが無いとのことでした。ご本人すごい効果にとても驚かれて私もうれしく思いました。どの患者さんもこんなにうまくいくとは限りませんが整体治療にはしばしば驚かされることがあります。又二週間後の予約を取られ帰られました。

6/11 3回目の来院ですがほとんど症状はありません、。シビレ無し、膝はイスじゃなく床から立ち座りしてもらってもなんとも有りません、。ご本人は本当に喜ばれています。次回の予約はちょっと予定が入りそうなので又電話させていただくとのことでした。このまま症状が無いようなら終了してもいい感じですが・・・

昨年5月にはじめて来院された堺市のTさん72歳の方のお話をいたします。

先日テロのあったボストンマラソンにも以前参加されたマラソンランナーです。マラソンでの記録は68歳で全国74位72歳で100位(記録は以前の良いほうをとるため正式記録上は非公式)の記録をもたれています。

初診時に来院のときの話では一年前から両足がしびれ始め4月ごろから特にひどくなり今では両脚がシビレまったく走れないとの事です。

それまでは一日おきに練習として10km以上走っておられたつわものです。

症状はシビレが主で両足のシビレ、特に左のほうがひどいようです。朝から夕方にかけて一日の周期は時間の経過とともに

増悪し痛み止めを使用されていました。夜間も痛みのため毎日目覚めました。

初見時は両足の左大腿部、下腿部(+++)のシビレ、右大腿部、下腿部に(+)のシビレを認めました。身体の回旋時には腰痛が

増悪します。整形外科では脊椎間狭窄症を言われ牽引や又整体治療にも通ったそうです。

痺れの症状は厄介です。又経過は一年前からで前月からいっそう増悪しました。コレは難儀だなと言う率直な感想です。

しばらく時間がかかりそうですと告げてから施術を始めました。

私の経験から痛みをとるのが主ではなく痺れを取るのが主と考え施術します。三軸矯正法と動体療法がとても感触がいいようです。特に仙骨リリースと言うテクニックに反応します。当日は少し痺れが軽く感じるとのことで治療を終えています。

2012/6/22 毎週一度、今日で三度目の治療です。週に三回スイミングでのプール歩行を一生懸命にされています。プール内では重力がかから無いので運動がしやすいのです。

今まではプールでもどの運動をしても症状改善が無かったのに今日はいつものように鉄棒に軽くぶら下がったら痛みとシビレが

楽になっているとのことですごく気分をよくされての来院です。身体が整体に反応し良くしようと反応してきた証拠です。

2012/6/29 今日はプールでバタ足をしていたら左の大腿の後ろが突っ張るような感じが出たと話されます。しかし整体を始めるまで毎晩痛みとシビレで夜間起こされていたのが最近では昼の痺れも軽くなり夜間もぐっすり寝られます。夜中に起きることも全く無くなったととても喜ばれています。

2012/7/20 週に一度の治療をはじめ多少の起伏はありましたが今では痺れが消えました。8/18両足の痺れと腰痛は無くなりましたが左大腿の後ろ側の張りとツッパリが残っているようです。デモ本人はもうすぐ走れるようになりそうだと言う喜びと期待で機嫌はが良いようです。もちろんプールでの運動(歩行)は続けています。経過が良いので今後は治療を3週間に一度にします。*******************************************

2013/5/20 その後新しい年となり4月からは月一度の整体に減らしました。今年に入ってから2月か3月からは7kmの近距離マラソンの練習が出来る様になりその後は10kmに距離を伸ばし練習の頻度も増やされてきました。10kmの練習頻度を増やしすぎて先日は少し左足のつっぱりが出たとのことで少し控えめの練習をお願いしました。

まずはハーフマラソンに出場できるのが目標で今もプールでの運動と月に一度の当院での整体に通われています。

6/20 1ヶ月前に少し練習を控えましょうかと話していましたが今日聞いたところ前回の治療の後は左足のツッパリがほとんど気にならない位になりかえって練習量が増えているとのことでした。又10月にフルマラソンの出場の予定がありそれに向けて頑張りたいとのことでした。目標を持たれてだんだんと視野に入ってきたことでとても楽しそうにお話されました。

経過の長い症例であまりブログに載せたくは無いのですがご本人のとても希望に満ちたすごされ方にこの度は現在進行中ですが掲載しました。又第一目標をクリヤされることが出来たときは加筆いたします。

3/13 20年来事あるごとにお世話になっている工務店の社長が来院されました。歳は57才です。話を聞くと左の膝が昨年から痛くて仕事も大変です。だましだまし使っていたところ、年末からとても我慢できない状態になりクラッチつきの軽トラックもクラッチが踏めなくなりオートマチックのトラックに乗り換えました。

先日大きな病院に精密検査に行き診察してもらったところ手術しかよくなる方法がないと言われたそうです。大阪でも有名な病院であり手術なんてしたくないと憤慨して帰ってこられました。

診察室に入られたときはビッコを引きながらとても痛そうです。軽トラックに乗って降りようとするととても痛くてちょっといきません。

立ち座りはおろか普通の歩行も痛みが強い状態でした。ただしもっと高齢の方で膝の関節の変形が激しく水がたまってパンパンにはれているという膝ではありません。関節の変形の激しい方のほうが治療は大変です。社長の場合はそこのところが治療前の感想としては救いでした。

膝の局所整体のメニューで治療することとしました。膝の関節は太ももの骨の関節の頭を膝から下の骨の関節がぐるぐる滑っているような動き方をします。少しでもレールの上から外れるように屈伸するようになると痛みがでます。

膝の整体は運動療法と動体療法の組み合わせがよく効きます。局所整体なので時間はそれほどかかりません。

治療後今日のところは歩行と屈伸にテーマを置いていますので試しに歩いて後に屈伸運動をしてもらいます。あらま不思議に痛みがまったくありません。大分楽というのではなく屈伸しても歩いてもまったく痛みが有りません。ご本人がとても驚かれてびっくりされています。

今のところ膝のレールの上をけい骨の骨頭が上手にすべるようになり痛みが出ないのです。ただし又歩く座るなどを繰り返すうちに又ずれてきて痛みがぶり返します。3歩進んで2歩後退すると言ったところです。何度もいい動きの状態を繰り返し整体で復元させると戻りが少なくなってきます。今夜はコレくらいにしてびっくりと感謝されながら帰宅されました。

3/17 2回目の来院です。局所整体でもあり又仕事の都合があるのでこの方の場合は特別ですが予約は取らないで良しとしています。四日前に整体して本当に驚いたとのことでしたがやはり痛みは随分戻っていました。一通りの整体後は今夜もびっくりされています。痛みが無くなっているからです。

3/23 3回目の整体です。手術しかないと言われたお医者さんのことをしきりに言われています。こんなことなら先生のところにもっと早くきたらよかったとのことです。膝の状態はやはり戻りますが随分少なくなっています。

今夜は整体後正座もしてもらいます。少し関節が開くような感じがしますとのことですがしばらく正座をしてもらっても大丈夫でした。歩行、立ち座り、正座と三点がほぼ回復しているようです。

4/18 4回目の治療です。戻りもほとんど無く過ごせているようです。今日も病院での診断について話されていました。手術適応の膝がどれもコレも整体でよくなるとは考えられませんがよく効く症例も有るのも事実です。整体は今日で一応終了します。

整体治療は実費もかかります。次回からは費用の少なくて済むマッサージ的な治療をしていい状態が続けられるようにしますと説明しました。次回からは短時間のマッサージなどをしていい状態の保持に努めます。

大工さんの資本は身体。特に腰と膝の負担は相当なものです。この度は当院の治療がとてもよく効き手術も吹っ飛んだようでとてもうれしくなる症例でした。

その後社長兼大工さんには当ビルの外壁の塗装工事と隣の家との境目のとゆ工事をお願いしました。そのためたびたびこっちに来る機会が増えたため何度か整体以外の治療をされ膝のメンテナンスに勤められています。

当院の膝の整体治療は激しい手技はしません。とてもシンプルな手技ばかりですがよく効きます。膝でお悩みの患者様はぜひ一度ご相談してください。

3/30に70歳の女性が来られました。知り合いに勧められて遠方から来られました。

症状は思いのほかひどく両肩の痛みと右ひざの痛みのために昨年仕事もやめてしまったとのことです。まず肩を診させていただいたところ五十が他のような症候は有りません。どうも首のほうからきている痛みのようです。普通に診察台で寝ていただいているだけでも両手がしびれて痛むとおっしゃいます。なんでも夜間布団をきて寝ていてもその布団が手で跳ね除けられないほどだと言います。

膝も診たところ階段の昇降と正座が出来ません。階段では特に右足で上る右足で降りるときに強い痛みが出ていました。左も痛みますがたいしたことはありません。

膝の痛みは当院の治療にはよく反応し治療効果が出やすい疾患です。動体療法と運動療法で仙骨と骨盤を調整します。

その後首の治療と肩の特殊な運動法を交えた運動も行います。膝については膝自体はそれほど触りません。膝の周りの筋肉特に太ももの筋肉をとにかく緩めるようにします。その後特殊な膝の運動であるMWMSを行いました。治療後肩の痛みはあまり感じませんが完全に痛みが取れていることはありませんでした。でも随分痛みは少なくなっています。

右膝はほとんど痛みを感じません。ためしに一段だけの階段を上り下りしていただきましたが大丈夫です。正座にも挑戦してもらいます。正座ははじめは少し小さい枕を入れて始めました。大丈夫そうなのでマクラ無しです。痛みはありません。ただ膝の関節が離れるようないやな感覚があります。でもあまり深追いはやめて次回に治療は残しておきます。帰るときは痛みが随分ましですが残念ながら時間がたつと1/3程度は逆戻りすることが有ります。三歩進んで二歩戻る感じです。

それでも正座が出来ただけでも驚きでした。遠方でもあり一週間に一度だけ来ていただきます。

4/10 二度目の来院です。先日の治療の帰りはすごく楽でその日はとても調子よかったと話されています。でも次の日には又痛みが大分戻っていたとのことです。先日と同様の治療を行います。今日は膝の関節の離れるような感じをとる為に正座をしていただいた後も何度か関節の調整を行いました。

4/16 4/23 四回目の来院をされました。今まで夜間寝ていても布団が手でどけられ無かったことが嘘のようで今ではゆっくりと痛みも無く寝ていると話されました。又階段も痛みがありません。次回は二週間後に来ていただきます。

5/9今までの症状はもうありません。又元気になったので仕事も出来そうだと話されていました。その年ではもういいじゃないですかと大笑いをして本日で治療は終わりました。体の手入れのためつきに一度程度はきたほうがいいですよと話終了としました。膝の痛みにもいろいろありますがよく治療が奏功する疾患です。

4/4 高校二年生のサーカー青年です。1ヶ月前から両足が痛く特に左のすねの内側が痛くて走れません。

二年生で今年から主役で活躍が期待されています。

診察してみると青年スポーツマンによくあるシンスプリントです。

シンスプリントとは、下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生する症状です。骨折した時のような激しい痛みではなく、鈍痛なのが特徴である。脛骨過労性骨膜炎と正式には言います。

十分な筋力の整っていないうちからいきなり激しい運動をした際に起こりうるもので、マラソン選手や陸上競技のランナーなどによくおこります。本人は骨の痛みのように感じますが痛みの元は骨を覆っている骨膜が炎症を起し痛んでいます。

動体療法、運動療法で仙骨を整えMWMSで足の運動を行います。治療が終わると力を入れても痛みません。患者さんはびっくりされます。でも残念ながら時間がたつと戻ります。三歩進んで二歩バックします。

残念ですが練習は治るまで禁止です。中途半端に練習しながらでは治りません。週に二回ずつの局所整体の開始です。

4/13 歩くだけでも痛かったものが随分ましになっています。治療終了後にはもちろん痛みはありません。でもまだ練習は禁止です。あとから聞いたところ玉拾い程度はしていたそうですが・・・

4/18 もう治療前も後も痛みは再現できなくなりました。念のために二日後来てもらうのを最後に練習開始です。

4/20 もうすっかりいいようです。練習開始です。でも来週からの練習ははじめの週は1/4の練習量、次の週は1/2の練習量、次の週はフルにしてくださいと指示しました。

中高生の成長痛や成長時によく起こる痛みであるシンスプリントやオスグッド病は必ず治ります。ところが我慢して運動を続けるといつまでたっても治らないどころかますます治りにくくなります。治療中は練習禁止で治療に臨まないとといけません。

シンスプリント、オスグット病などはぜひ一度整体治療を受けてみるといいですね。

以前強いぎっくり腰で来られていた30代前半の男性が久しぶりに予約され来られました。仕事の終わるのが遅く治療にこれないそうでした。二日くらい前から腰痛がひどくなり会社の方から帰って良いと言われ来られたようです。

新鮮なぎっくり腰というほどではありませんが体は右へスライドしたようにいがんでいます。こらは整体防衛反応といい筋肉が無意識のうちに収縮し体の痛みの無いポジションでがちがちに固まってしまうことが原因です。

治療の原則はがちがちの部分を緩めることに尽きます。動体療法で痛いほうに体を動かしながら曲げていただくテクニックを使うとこれだけで歪みが随分と少なくなりました。

膝を立て腰椎を捻る時も一方向だけに痛みが出ます。これは回旋テクニックという手技を使うと曲がる範囲が大きくなり痛みも和らぎました。腹部から腰の筋肉を緩める治療も行い本日の治療は終わりです。

来た時と比べ痛みがすごく楽になっています。この方は仕事の関係で事前に予約を取ることが出来ません。仕方ないので当日でもいいので時間が取れそうな日に電話で空き時間を尋ねていただくようにしました。体の手入れをしたくとも色々な原因で来られない患者様のことを考えるととても残念です。強い症状にならないとよいのですが・・・・・とにかく今日のところは随分軽くなって変えられました。

昨年からひどい五十肩(肩関節周囲炎)で週に二回ずつ整体をしていた方が今日卒業されました。

この病気タイプはいろいろありますが一番ひどいのは凍結肩といい肩が凍りついたように固まってしまい

他動的に動かしてあげてもさび付いたようになり動きません。

又痛みも強く夜間痛も尋常ではありません。当院での特殊な整体治療でもなかなか一度や二度では動くようにはならない疾患のひとつです。動体療法と運動療法、特殊な運動法を行い早期の治療を目指しました。

現在ほぼ90%近くの回復が進みペンギンのようにしか上がらなかった肩が今では
洗濯物を干しても苦になりません。よかったですねぇ〜。残りの10%は日ごろの運動で十分に回復します。

当院へくるまでには整骨院、リハビリ病院、整形外科といろいろ行かれましたが
当院の治療が一番効果が有ったと話され継続治療していました。

今後もし痛みが強くなったりしたら又すぐにいらしてっくださいと話し治療を終えました。ひとつ気がかりは反対の肩が時々痛むとのことで進行性で無いといいのですが・・・・・・・・・

新年明けましておめでとうございます。今年は明るいニュースで日本中の人たちがうきうきするようなそんな年になったら良いなと思います。

人の暮らしが明るく楽しくなるようなお手伝いが出来たら良いなといつも考えています。昨日も議員さんが飲酒運転でひき逃げ事故を起こしたと正月早々にニュースが入ってきました。

性善説と性悪説、人は生まれながらにしてどちらなのだろうかとよく議論されます。この議員さんはどうなのでしょうね。きっと今まで沢山の良い行いもされたことでしょう。沢山の人に喜びも与えたでしょうに。

なにはともあれ幸いケガも軽症だったから良かったです。今はそれが一番の救いです。

今年ももてる限りの力を出し切り患者さんが明るく楽しく過ごせるよう治療させていただきます。

皆様にとって今年がすばらしい年になるようにお祈りいたします。

53歳のご婦人が来院されました。八日前から首から背中が痛くて仕方がないとのことでした。

見させていただいたところ首から右の背中にかけて痛みのせいで筋肉が鉄板のようになっています。詳しく聞いたところ痛くなった翌日オイルマッサージに行きその四日後ヘッドスパに行ったそうです。治療をするところではないのでよくならなかったのもやむを得ません。

まずは動体療法での仙骨リリースという第一手技を行います。直後に首を動かしていただくと不思議に痛みが軽くなっています。首を少しも触っていないのに不思議がられます。動体療法の治療と操体療法を施し首を動かしていただいたところ痛みがほとんど無くなっています。びっくりされているようですが又痛みが少し戻ることをお話し三日後にも一度来て頂く予約をしていただきました。

三日後には痛みがずいぶん少なくなっていると喜ばれていました。次は四日後にきてくださいと話治療を終えました。

当院に来られてから七日後の26日に3回目の治療に来られました。治療室に入るなり首を前後左右に大きく動かされ”先生見てくださいもうちっとも痛くありません”とたいそう喜ばれています。検査の結果ほとんど痛みは無くあとほんの少し動きが悪いところが残っている程度です。一通りの治療を終え整体治療は終了です。

この方のようにほんの少しの調整で短期間に良くなる患者さんもたくさんおられます。

特にぎっくり腰、膝痛みは効果が絶大でもし急に痛み出した場合は一度ご相談ください。

6/14 昨夜夕方に起きて遅出勤務に出かけようとしたところ腰の強い痛みが出ていることに気が付きました。何とか電車で会社に向かうも着いた頃には動けないほどの激痛になりそのままユーターンして帰ってきたとのことでした。駅からタクシーで自宅に帰る途中◎Xタクシーの運転手さんに当院を紹介されたとのことでした。ぎっくり腰なら行ってみなさい!だそうです。5年前にぎっくり腰をしてから毎年一度は痛くなると話されています。

検査したところ前屈10度、後屈15、度側屈0度、でした。つまり痛く突っ立ったままでまったく動けないという状態です。動体療法と操体法が即効性が有ります。基本の手技とおなかのマッサージ(ただしくわおなかのマッサージではなくておなかの方から腰骨の前側つまりおなか側からその部の筋肉である大腰筋、腸腰筋、骨盤内筋群を緩めることにより劇的な効果が出ることが非常に多く当院の特殊手技の一つにもなっています。治療後はその効果にとても驚かれ又喜ばれて帰られました。

6/16 痛みは先日治療後からずいぶん楽になりました。治療後も一度念のために来週来ていただきます。

6/21 あのひどかったぎっくり腰ももう大丈夫です。今日で当院の治療は卒業です。(*^_^*)ヨカッタ

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2011/5/24知り合いの看護士さんがご主人の膝の痛みで一緒に来院されました。ご主人はもともとスポーツマンで野球も堪能でいた。でも60台も半ばになると体がいうことを利きませんね。立ち座りと長道で両膝が痛みます。正座も出来ません。検査結果では膝に水がたまったりはしていない様子です。また右より左が重症のようでした。基本的な手技を行いベットの横で立ち座りをしていただくとあら不思議痛みが消えています。うつむせになっていただき膝を曲げると右は踵がお尻に付きます。左はかなり間が空いた状態です。うつむせの状態で躁体法を行います。何度か行っているうちに踵がお尻に付くようになりました。

患者さんもびっくりされます。また痛みもありません。もっと高齢のご婦人の方も同じように付くかというと少し問題がありますが相対的には男性の方のほうが治りやすいです。女性のかとの膝はなかなかてこずります。膝の痛みにはMWMSというテクニックがとてもよく効きます。もちろん痛みはありません。しゃがむと痛い膝が手技の後は痛みが消えています。あれ~???不思議だけど痛みが消えている???と驚かれていました。治療は治療室で行うことがすべてではありません。自宅で出来る体操の指導もいたしました。自宅で出来る膝の体操も教えて実践していただきます。高齢になりとことん悪くなれば人口膝関節を入れるとまた元気にすいすい歩けるようになります。現代は膝の痛みと障害に関しては手術法にて克服した時代です。手術にいたるまでは当院の特殊治療でがんばりましょう。

 

さてこの患者さんはその後6/4まで4回の治療を行い次回は正座ができるようになったかどうか試験です。こうご期待ください!

 

6/15 予約時間にきっちり来られます。今日も動体療法、MWMSなどを行いました。膝の運動も行います。運動といっても特殊な運動でマニュアルメディシン臨床セミナー という勉強の場で研修した特殊手技でMWMSといる膝のテクニックです。治療後今日は前回約束していた正座をしていただきました。左膝に少し痛みはありますが正座ができています!(^^)!。

 

今しばらく予約治療を続けていただき10分程度は痛みなく正座ができるまで治療を続けていきます。

5/29中年の女性が来院されました。五十肩で関節が固まっています。私が動かしてみても前には85度横には45度回転方向にはこれがなんと0度しか動きません。半年前から肩が痛く整形外科にて注射やリハビリと続ける。整骨院で一月しっかり通う。カイロプラクティックに行っては何回か治療してもらうが匙を投げられたような感じだったようです。初めての治療の日動体療法の基本手技を行い肩の動きについてはまわひねりき療法という特殊な方の運動を施しました。骨盤調整も忘れません。この方は痛くて回らない肩であればホンの数回で治ってしまいます。ところが本当に硬く関節が固着してしまっています。整形外科の運動療法で動かしすぎるとこの患者さんも経験済みですが痛くて翌日からもっと苦しい目にあいます。特殊な動かし方を行い骨盤、仙骨、腰椎、胸椎を調節します。結構運動量はありますがそのおかげで翌日痛みが増して困ったということがありません。そうですこの療法は動かすのですが余り痛みが尾を引かないのです。痛みがなければどんどん動かして凍りついた肩の氷を溶かして行きます。治療終了後肩の重みが取れて今までの各種の治療と全く違うと感想を述べられていました。肩が軽くなりびっくりされていました。ともあれこの患者さんの肩は少し気長に付き合う必要があると告げて次回は5/31に予約を取れれて帰られました。

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5/31前回初めて当院の治療を受け今までと違う痛みが出たりしなかったですか?とたずねましたがすこぶる快調だったようです。結構まわひねりき療法では肩を回転しますので翌日痛みが出なかったか少し心配でした。ご本人にも初めてのときは痛みが少し出る場合があることを話してはいました。治療後前には90度も上がらなかったのに今はあがるようになったと喜ばれていました。でもこの固まってカチカチになった肩はなかなか難敵には違いありません。次回6/3の予約を取られかえられました。この方の治療の様子は少し間をおいて報告させてもらいます。

5/28 娘さんがインターネットを調べてお母さんが堺市の南部からお見えになりました。70歳前の女性の方です。毎日一時間くらいは歩きとても元気で一度も病気や腰痛を起こしたことがないと話されていました。腰の調子が思わしくなく三日前に◎×式健康治療器をしてベットに寝たそうです。翌日から起きられず歩くのもままなりません。検査の結果椎間板ヘルニアの疑いはなさそうです。すると当院の治療で程なく良くなるものとお話しました。ただし痛みは強くベットに寝てもらうと回旋も出来ない、お尻を上げる事も出来ない。立っても腰が全く曲げられないと結構重症です。基本の手技1を行います。全く曲がらなかった腰もずいぶん曲がるようになりました。またベットの上で腰を回旋させることが出来るようになっています。きたときと比べてすごく楽になったと喜ばれ31日に予約を取られて帰られました。ただし次の日には半分くらい痛みは逆戻りしますので油断はいけません。

5/31 再診です。案の定前回治療の当日は過ごせたものの翌日は痛かったと話されています。

でも今日こられて時はずいぶんと軽やかです。治療が終わったころには全く上がらなかったお尻もひょいと上げてくださいます。次回の予約は6/3です。

6/3 時間通りにこられました。はじめの日と今日とは全くの別人です。歩くのもすいすいベットにもひょいと寝転がられます。治療の後はまたいっそうからだが楽になっています。全く前に曲げられなかった腰が今では手が床に付きそうなところまで曲がっています。回旋時に少し右側腹部に残る痛みが有りますがもう卒業も近々です。次回の予約を取られて変えられました。

6/17 予約時間にいつもきっちり来られる○口さんです。もうほとんど痛みはありません。毎回検査するのですが腰の回旋運動のときに少しの違和感を訴えられます。動体療法を行いテストすると違和感も少なくなります。激しい痛みはとりやすいのですが軽くに残る違和感などはなかなか完全にとりにくいことが多いです。もう卒業してもいいのですが二週間後にもう一度予約されて帰られました。日常生活での不都合はもうありません。

7/1 本日念のためにと取っておいた予約の日です。いろいろな検査をしても痛いところはありません。骨盤の調整と仙骨の調整をして全体のバランスを整えました。運動もできるようになり今日で卒業です。ただしメンテナンスの意味から月に一度は予約を取ってくるように薦めておきました。

8/2 本日月に一度のメンテナンスに来れれました。もう腰の痛み無くすごされていました。発症したときは初めてのひどい痛みに見舞われ本当に心配しましたがよくなってよかったと話されています。又次回も一ヵ月後にメンテナンスに来られます。(*^。^*)

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当院は堺市のなかもず近くの交通の便利のとてもいいところにあります。向かいは皆様もご存知の大きなスーパーになっています。ええもん安いのんがイズミヤ!!のコマーシャルでおなじみです。朝の10時ころ腰を押さえてそちらでお仕事の中年の女性の方がいらっしゃいました。荷物を持ち上げたときにぎっくり腰になられて歩くのもままなりません。話を聞いたところ約三週間前から今の荷物を扱うところの仕事を始めたそうで体がまだできていないようです。歩くのもままならずもちろんベットに寝ることもできません。何とか寝ても今度は起きられなくなるところです。動体療法は寝ないでも治療ができます。基本の技術1を行い前屈していただくと不思議なことに痛くて真直ぐしかできなかった腰が45度くらいまで曲がります。そのほかの手技治療を椅子に座ったまま行いました。帰るころには歩くのもスムーズになり痛みもずいぶん軽くなってとても驚かれています。何とか今日一日をしのげることでしょう。でもひどいぎっくり腰はまた時間がたつと半分くらいは戻ります。明日はまた痛みが戻ることを告げて次回は23日の予約を取られて帰られました。

5/23再診です。前回治療の後その日は何とかすごせましたが翌日は痛みが半分戻り難儀されたようです。本当は翌日も治療に来ると良かったのですが住まいが大阪市で翌日から二日間休みで次の日が日曜日で当院が休診でしたので三日間空いてしまった訳です。今日はずいぶんと歩くのがスムーズになっています。今日はベットに寝ての治療ができます。動体療法は痛い手技はありません。でも効果は大きくびっくりされます。動体療法と躁体療法と組合すと効果絶大です。帰るときはまた来た時の半分くらいの痛みになっています。三日後に予約を取り帰られました。

5/26再再診です。もう仕事もされています。痛みも少し残っているだけです。ひどいぎっくり腰で本当にひどい目にあったと話されています。でもすぐ前にいい治療院がありよかったですね・・・・へへへ自画自賛です。念のため31日にもう一度治療され卒業されました。

腰痛にもいろいろありに二三回で治るものも一回で治るものも一カ月かかるものもあります。原因がどこに有るか見極める技術と特殊な治療手技が必要です。

頚椎ヘルニアで左首から左背中、左腕にかけての激しい痛みで来院された〇下さんのことをお話します。ちょうど一ヶ月前に痛みのために仕事が出来ないと来院されました。首をまっすぐにすると激痛が走りたまりません。左を向くと又痛みが激しくなります。握力は右は50キロ左は25キロです。頚椎のヘルニアの疑いが濃厚です。確定診断は医者を紹介しますからMRIをとりに行きますかと尋ねましたがそれは後回しでいいので治療してほしいとのことでした。発病してまだ日も浅いために痛みも激烈です。自宅での過ごし方をアドバイスし、当院では基本手技の動体療法や操体療法を行います。週に一度整体に通ってきていただきます。あとは空いた時間があれば筋肉を和らげる治療に来ていただきます。当初症状もひどく痛みが軽くなるのに最低でも2ヶ月はかかるとお話しました。今日で丸一ヶ月めです。昼の痛みも殆ど取れ痺れがまだ残っている程度にまで回復しました。握力測定はもう少し後のお楽しみと残しています。頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニアでひどい痛みの方。まず2ヶ月間当院で治療してみてください。体は治りたがっています。。

頚椎ヘルニア腰椎ヘルニアとは簡単に言うと椎間板の周りが破れて中から髄核というものが飛び出し手や背中、足に行く神経を圧迫して痛みの出る病気です。いうなればアンパンを想像してください。新らしいアンパンは上から押してもあんこは弾力のあるパンの中から飛び出しません。古くなったアンパンを上から押してみると硬くなったパンの外側はひびが入りもう少しおすと中からあんこが飛び出します。たまたま飛び出したあんこのところに手や背中に行く神経が走っているということです。ヘルニアになった患者さんがみな手術をするとは限りません。まず当院で治療を受けてみてください。神経麻痺がひどく初めから対応が出来ない場合は初診の時にはっきりとお話させていただきます。

5/24 握力測定 本日待望の握力測定しました。左42.9kg 右41.9kgヽ(^o^)丿 ずいぶん握力が回復しました。

しびれはまだありますがひどい痛みがなくなり仕事もできるようになっています。後はあせらず来られる範囲で治療を続けるとおっしゃっています。

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